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斉藤和子さんの個展は12月7日より横浜・美書肆 人魚の嘆きで!



KAZUKO SCULPTURE EXHIBITION

12月7日より横浜市南区の美書肆 人魚の嘆きにて!

彫刻家・斉藤和子さんの個展「KAZUKO SCULPTURE EXHIBITION」が
12月7日(土)から29日(日)まで、横浜市南区の美書肆 人魚の嘆きで開催中です。

斉藤さんは、1987年、東京芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。
個展多数、グループ展にも多数参加。群馬県・ロックハート城「ロックハ
ート展」や鳥取県・米子彫刻シンポジウムなどに参加。
きれいで心象的な大理石作品が人気の彫刻家です。

会期中は、バースデーパーティーや忘年会も開かれます。
ぜひご来場ください!


●KAZUKO SCULPTURE EXHIBITION
会期:2019年12月7日(土)~29日(日)
時間:平日 12時~19時/土日 11時~19時
定休日:火・水曜日

会場:美書肆 人魚の嘆き

住所:神奈川県横浜市南区高砂町1-3-4-1F

オープニングパーティー:12/7(土)15時~
バースデーパーティー:12/22(日)15時~
クロージングパーティー:12/29(日)15時~
(人魚の嘆き忘年会)

斉藤和子オフィシャルサイト
http://saitokazuko.com/






恒例のミニ彫刻展は12月6日より銀座・せいほうで!

(前回会場)

YEAR END EXHIBITION OF MINI・SCULPTURES 2019

12月6日より、東京・銀座のギャラリーせいほうで!

毎年、年末恒例の「YEAR END EXHIBITION OF MINI・SCULPTURES 2019」が
12月6日(金)から21日(土)まで、東京・銀座のギャラリーせいほうで開催しています。
石や木、金属などなど、多数の作家が小品を出展します。

今回は、138名の作家が参加。
特に石の作品でおなじみは、明田一久さん、明地信之さん、安部大雅さん、
内田和孝さん、大島由起子さん、菊池伸治さん、北川太郎さん、斉藤和子さん、
新谷一郎さん、菅原二郎さん、田中毅さん、中岡慎太郎さん、原透さん、
菱田波さん、平井一嘉さん、前田耕成さん、村井進吾さん、山添潤さん、
湯村光さん、横山大観さん、渡辺忍さん、渡辺尋志さん、他の皆さんです。

多様な表現を楽しめるミニ彫刻展。ぜひ会場へ!


●YEAR END EXHIBITION OF MINI・SCULPTURES 2019
会期:2019年12月6日(金)~21日(土) *日曜休廊
時間:午前11時~午後6時30分 *最終日は午後5時まで
会場:ギャラリーせいほう
住所:東京都中央区銀座8丁目10-7東成ビル1F
http://gallery-seiho.com/





国別花崗岩製品の輸入動向(2019年10月)

 国別花崗岩製品の輸入動向(財務省発表、普通貿易統計より)の2019年10月分は、下記からダウンロードできます。


なお、国別花崗岩製品の輸入数量は前年同月比100.8%、輸入金額は100.0%となっています。


中国産花崗岩製品の輸入動向(2019年10月)

中国産花崗岩製品の輸入動向(財務省発表、普通貿易統計より)の2019年10月分は、下記からダウンロードできます。

なお、中国産花崗岩製品の輸入数量は前年同月比101.1%、輸入金額は100.4%となっています。

明田一久彫刻展は11月20日より東京・日本橋高島屋にて!

 作品「彫刻家」

明田一久彫刻展 -STONE WORKS-

11月20日より東京・日本橋高島屋S.C.本館6階美術工芸サロンにて!

彫刻家・明田一久さんの個展「明田一久彫刻展-STONE WORKS-」が、
2019年11月20日(水)から26日(火)まで、東京・日本橋の
日本橋高島屋S.C.本館6階美術工芸サロンにて開催されます。

明田さんは1971年、群馬県高崎市生まれ。
大阪芸術大学芸術専攻科美術専攻彫刻修了後、各地で個展、グループ展、
パブリックコレクション、受賞など多数でご活躍中です。
石を主素材とし、近年は真鍮なども交えて、鳥を中心にさまざまな動物たちの
彫刻作品を制作。風景・情景・日常の1コマをかたちにする物語あふれる
作品が大人気です。

9月には高崎市のギャラリー空華で個展を開いたばかり。
今回もぜひ会場でその作品(主人公)が織りなす物語をお楽しみください!


●明田一久彫刻展 -STONE WORKS-
会期:2019年11月20日(水)~26日(火)
時間:午前10時30分~午後7時30分 *最終日は午後4時閉場
会場:日本橋高島屋S.C.本館6階美術工芸サロン
住所:東京都中央区日本橋2-4-1

*作家在廊予定日
11月20日(水)、23日(土)、24日(日)、26日(火)


明田一久オフィシャルサイト
http://ak19-45.raindrop.jp/





石のまち宇都宮シンポは12月14日に宇都宮市文化会館にて!



日本遺産「大谷石文化」

石のまち宇都宮シンポジウム
12月14日、宇都宮市文化会館小ホールにて!

日本遺産「大谷石文化」石のまち宇都宮シンポジウムが
12月14日(土)、栃木県宇都宮市の文化会館小ホールで開催されます。
翌日は大谷資料館やカネホン採石場などをめぐるエクスカーションも予定されています。

「大谷石文化」は昨年5月に日本遺産に認定されました。
今回は国内各地の石文化との交流の場として開催されます。

*プログラム
・12/14(土)日本遺産シンポジウム
10:30 開演・主催者挨拶
10:40 基調講演1 テーマ:「日本遺産の取り組みについて」
    講師:文化庁文化資源活用課文化財活用専門官 中島充伸氏
11:00 基調講演2 テーマ:「素材の旅~大谷石の香り~」
    講師:東京都江戸東京博物館館長 藤森照信氏
12:00~13:00 お昼休憩
13:00 BS日本遺産 大谷石文化 映像放映
13:15 基調報告 宇都宮市(大谷石)
    宇都宮大学准教授 高森亮雄氏
13:45 各地の報告 小松市(日華石)
    小松市にぎわい交流部 望月精司氏
14:05 各地の報告 笠岡市(北木石ほか)
    笠岡市教育委員会生涯学習部 安東康宏氏
14:25 各地の報告 札幌市(札幌軟石)
    札幌軟石ネットワーク 佐藤俊義氏
14:45 各地の報告 富津市(房州石)
    聖地鋸山のふもと金谷 鈴木裕士氏
15:15 パネルディスカッション
    コーディネーター:宇都宮美術館 専門学芸員 橋本優子氏
    テーマ:「日本の石文化のこれからについて」
16:00 閉演

・12/15(日)エクスカーション
9:00 旧篠原家住宅前集合→大谷資料館→カネホン採石場→石の蔵(昼食)
    →芦沼集落→カトリック松が峰教会など
16:00 JR宇都宮駅東口解散(予定)
*12時解散の半日コースあり


●日本遺産「大谷石文化」石のまち宇都宮シンポジウム
日程:2019年12月14日(土)
時間:10時開場・10時30分開演・16時閉演
会場:宇都宮市文化会館小ホール
住所:栃木県宇都宮市明保野町7-66
入場無料・先着500名・事前申込不要

*12/15(日)エクスカーション
事前申込制・参加費無料

詳細は下記、宇都宮市ホームページをご覧ください。
https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/citypromotion/rekishi/1015948/1021720.html





国宝臼杵石仏の修復現場が11月24日に公開されます!


古園石仏(国宝臼杵石仏ホームページより)

国宝臼杵石仏

11月24日に紫外線照射&保存・修復現場を公開!

11月24日(日)、国宝臼杵石仏の保存のために行われる、
クリーニング作業と紫外線照射の作業現場が公開されます。

約1000年前に彫られた貴重な石仏のメンテナンスのようすが
見られる絶好のチャンスです!

場所は古園石仏群。
普段は入ることのできない柵の中に入って見学できるそうです。
専門技術をもった係員の説明も聞くことができます。

美しく壮大な臼杵石仏を間近で見られるまたとない機会。
詳細は下記ホームページをご参照ください。


●国宝臼杵石仏 紫外線照射&保存・修復現場公開
日程:2019年11月24日(日)
時間:午前9時30分~午後1時30分
場所:古園石仏群
住所:大分県臼杵市大字深田804-1

国宝臼杵石仏ホームページ
https://sekibutsu.com/

*臼杵っこガイド(地元小中学生による石仏案内)もあります
同日の午前10時~11時30分





湯村光展は11月18日より東京・銀座のギャラリーせいほうで!



湯村光展

11月18日より東京・銀座のギャラリーせいほうで!

彫刻家・湯村光氏の個展「湯村光展」が11月18日(月)から30日(土)まで、
東京・銀座のギャラリーせいほうで開催されます。

湯村氏は1948年、鳥取県生まれ。
東京芸術大学彫刻家卒業後、フランスに渡り、国立パリ美術学校で学びます。
フランスやオランダなど、国内外で個展・グループ展など多数開催・参加。
パブリックコレクションや受賞も多数の彫刻家です。
特に黒みかげ石を用い、研磨面と自然の割肌を対照的に生かした作品が印象的です。


●湯村光展
会期:2019年11月18日(月)~11月30日(土) *日曜・祝日休廊
時間:午前11時~午後6時30分
オープニングパーティー:11/18午後5時~午後7時

会場:ギャラリーせいほう
住所:東京都中央区銀座8丁目10-7東成ビル1F
http://gallery-seiho.com






次代を担う彫刻家たち展は10月26日より現代彫刻美術館にて!



第8回次代を担う彫刻家たち展

10月26日より東京・中目黒の現代彫刻美術館にて!

第8回次代を担う彫刻家たち展が10月26日(土)から12月22日(日)まで、
東京・中目黒の宗教法人長泉院附属  現代彫刻美術館にて開催されます。

この展覧会は、隔年で開催されていて、今回で8回目。
現代のおける多様化した彫刻行為のなかで、自らも先達から次代を担い、
またその次世代へ彫刻のありようを伝える人材となる作家たちの
切磋琢磨の場として始まりました。

今回は下記の14名の彫刻家が参加します。

*出品作家(順不同、敬称略)
阿部昌義/新井浩/大原央聡/河西栄二/土井敬真
花田嘉雄/林耕史/林佐和子/藤田英樹/松尾大介
水野智吉/森英顕/吉賀伸/(賛助出品)峯田敏郎

石の作品の有無は不明ですが、木や陶など、その表現は多彩です。
ぜひ会場でお楽しみください。


●次代を担う彫刻家たち展
会期:2019年10月26日(土)~12月22日(日)
時間:午前10時~午後5時 *最終入館:午後4時30分
   *最終日は午後1時30分終了
休館日:毎週月曜日 *11/4(月・祝)は開館、11/5は振替休館

会場:宗教法人長泉院附属  現代彫刻美術館
住所:東京都目黒区中目黒4-12-18
TEL.03-3792-5858





「カルティエ、時の結晶」は12月16日まで国立新美術館にて!



カルティエ、時の結晶

10月2日から東京・六本木の国立新美術館にて!

カルティエの展覧会「カルティエ、時の結晶」が10月2日(水)から12月16日(月)まで、
東京・六本木の国立新美術館  企画展示室2Eで開催されています。
会場構成を新素材研究所が手掛けました。

日本では4回目となるカルティエの展覧会(世界では35回目)。
今回は世界でも初の試みとして、1970年代以降の現代作品のデザインに焦点を当て、
なおかつカルティエが過去に制作した歴史的作品を収蔵する「カルティエ  コレクション」
とともに展示しています。

会場構成は新素材研究所が手掛けました。
展覧会は「時間」をテーマに、序章・第1章・第2章・第3章の構成にわかれていますが、
特に第2章では「大谷石」をふんだんに使用。他に「伊達冠石」「竜山石」も使用し、
奇跡の石といえるカルティエの宝石と対峙させることで、「時間」を象徴しています。

「大谷石」は今回、採掘場から切り出した粗面を生かして約550本使用。
その空間の圧倒的な迫力、石の使い方、デザインは、何度見ても感動的です。

まさに石材関係者、必見の展覧会です。
ぜひ会場へお運びください!

なお、小社刊「月刊石材」2019年10月号では、
新素材研究所のご協力のもと同展の大谷石等を紹介しています。
下記リンク先もあわせてご覧ください。

https://www.ishicoro.net/SHOP/sekizai20191015.html
(表紙、カラーグラビア、本文インタビュー記事)


●カルティエ、時の結晶
会期:2019年10月2日(水)~12月16日(月)
時間:午前10時~午後6時 *毎週金・土曜は午後8時まで
   *入場は閉館の30分前まで

休館日:毎週火曜日 *10/22(火・祝)は開館、10/23(水)休館
会場:国立新美術館  企画展示室SE

展覧会ホームページ:https://cartier2019.exhn.jp






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