金谷・石のまちシンポジウム「鋸山・房州石」は11月17日に!
第10回金谷・石のまちシンポジウム「鋸山・房州石」
11月17日、千葉県富津市の金谷小学校体育館にて!
第10回金谷・石のまちシンポジウム「鋸山・房州石」が11月17日(土)、
千葉県富津市の金谷小学校体育館で開催されます。
主催は富津市と、金谷美術館。
2009年より開始した石のまちシンポジウムと鋸山石切場跡(房州石)の調査にて
見えてきた実態を整理し、石切場遺跡の保存と活用をめぐる全国動向を踏まえて、
これからの「鋸山・房州石」を展望するのが主な目的です。
また、房州石に関する地元小学生の研究発表やポスターセッションも行ないます。
シンポジウムでは、歴史文化遺産を軸とした地域活性化の可能性、調査研究が果たす役割、
次世代へ向けた保存継承のあり方などについても考えます。
・報告「ここまでわかった鋸山石切場跡」(13:20~14:10)
冨田和気夫・西田郁乃(金谷ストーンコミュニティー)
・講演「日本の石切場遺跡と房州石―富津市金谷10年間の取組みと今後の展望―」
(14:20~15:20)
十菱駿武(山梨学院大学客員教授)
・発表「売津石を調べよう!(仮)」(15:30~15:50)
富津市立天神山小学校児童
※ポスターセッション「鋸山と房州石(仮)」
富津市立金谷小学校児童
・シンポジウム「これからの鋸山・房州石」(16:00~16:50)
コーディネーター:宮里学(金谷ストーンコミュニティー)
※鋸山石切場跡見学ツアー
11/18(日)午前9時~12時
集合場所:JR浜金谷駅
参加費:500円(傷害保険料込み)
●第10回金谷・石のまちシンポジウム「鋸山・房州石」
期間:2018年11月17日(土)
時間:午後1時~午後5時
会場:富津市立金谷小学校体育館
申込み不要・参加費無料
主催:石のまちシンポジウム実行委員会