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飛鳥の石造文化と石工展は飛鳥資料館で9月22日まで!

飛鳥の石造文化と石工 

令和2年度特別展 飛鳥の石造文化と石工

8月4日から奈良文化財研究所・飛鳥資料館にて!

奈良県明日香村の奈良文化財研究所・飛鳥資料館は、8月4日(火)から
9月22日(火)まで、令和2年度特別展「飛鳥の石造文化と石工」を開催しています。

古代飛鳥は「石の都」と形容されるほど、さまざまに石材を利用していました。
石人像、須弥山石、猿石、亀形石槽など独特な衣装の石造物が点在しています。
他にも自然石を組む石舞台古墳石室、精美な切石の高松塚古墳、キトラ古墳石室、
宮殿に敷き詰められた石敷、山田寺の蓮華座を彫刻した礎石など、
多くの石造文化財が飛鳥の古代文化を彩っています。

それらの石造物には実物を容易に見ることができないものもありますが、
飛鳥資料館では長年にわたって代表的石造物を精巧に復元、展示しており、
今回、新たに復元した酒船石遺跡と亀形石槽を初公開します。
またそれらの石造物の復元を手がけた石工・左野勝司氏の協力により、
近現代の石工道具、復元の際の図面や写真なども展示し、
現代に受け継がれる石工の技の一端を紹介します。

日本人と石の関わり、石で造られた文化財の魅力を感じながら、
展示室の資料を見学し、石造物(復元品)を展示する庭園を散策できます。

なお、新型コロナウイルス感染症対策を実施しています。
詳細は下記ホームページをご覧ください。


●令和2年度特別展 飛鳥の石造文化と石工
会期:2020年8月4日(火)~9月22日(火)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日) *8/15(土)は無料入館日
時間:午前9時~午後4時30分(最終入館は午後4時まで)
入館料:一般350円、大学生200円
    高校生及び18歳未満、70歳以上(年齢のわかるものが必要)は無料

会場:奈良文化財研究所 飛鳥資料館
住所:奈良県高市郡明日香村奥山601
https://www.nabunken.go.jp/asuka/

*新型コロナウイルス感染症対策など、詳細はホームページでご確認ください。





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